日常生活上のマナーをパソコン等で情報収集ができますが、親は子育て段階から社会人としてのマナーを示すべきです。

子育てで示すべき日常生活上のマナー
子育てで示すべき日常生活上のマナー

親が子育て段階から体で示すべき日常生活上のマナー

人間は先祖代々、両親のおかげでこの世に生を受けて成長し、社会へ出て今度は自分が結婚して次の代をこの世に生み、子育て時期を経て社会へ送り出す営みの繰り返しを行ってきたわけです。

子供は実社会へ出るまでの20年前後、親の保護の元で社会へ出るための準備を行う間にしつけや教育を受けるのですが、親の子育て次第で如何様にもなる可能性を秘めているように思うのです。

家族単位の日常生活は一昔前の三世代同居型や兄弟姉妹が1ダース近くいた家族とは大きく変わってしまいました。
兄弟姉妹との遊びや喧嘩、あるいは、高齢者との会話など一昔前の子育てから自然に学ぶことの多かった生活環境が殆どの家庭から消えてしまったので、昨今の家庭環境で子供の成長過程は良くも悪しくも大幅に変わってしまったといえます。
一昔前なら朝の目覚めから夜の就寝迄に自然と身についてきたはずのマナーを今では親が気付いてあげないと子供が身につけられないまま成長してしまう可能性が高くなったので、必要な体験をしづらい家族環境が社会全体に広まっています。
社会人としてのマナーについて親は子育ての時期に自らマナーを守る行動を繰り返し見せることが大切だと思います。

社会全体で日常生活を送る利便性は高まり、物質的な豊かさを得たものの、家族が皆、助け合い、いつくしみ合う生活環境を得ているかと考えると疑問符を投げざるを得ないと思うのです。

もちろん、21世紀のハイテク時代にふさわしい家族生活の在り方とそれを支える子育て法が前世紀までのものと同じである必要があるわけではありませんが、人の心は文明の利器が発達してもその本質は変わらないのではないでしょうか。この点で、今の親の子育ては一昔前より責任重大だと思うのです。

パソコンやさまざまな通信端末機器の普及が目覚ましくて極めて便利な社会が訪れたわけですから、日常生活の表面ではこのような機器を通した会話によりお互いに賑やかさが覆っているようにみえますが、一歩家庭内に入ると親と子供の間柄でさえ言いたいことを言い合えない、疎遠になりがちな家庭になっていることを悩んでいる大人がたくさんいます。
これを社会全体で眺めると、血縁、地縁、社縁の薄れつつある無縁社会がその延長線上に見え隠れしています。

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